地域おこし協力隊便り 片貝の2月

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地域おこし協力隊 佐藤勇介さんより


こんにちは。
大寒を乗り越え、立春を迎え、雨水がすぎて、すっかり雪も溶けて春を待つばかりです。といかないのが雪国の相変わらずの悩みでございます。
はじめに、遡ること先月の東京片貝会 新年会。出席させたいただきありがとうございました。非常に沢山の方とお酒を酌み交わし、お話をすることができた時間はとても楽しいものとなりました。時間と身体がもっとあれば、もっとたくさんの方と交流することができたのかなと悔しい思いもあり、今年の総会でまた会えることを願うばかりでございます。
さて、2月の片貝ですが、度重なる寒波に襲われ、雪がつもりにつもりました。昔の豪雪に比べれば大したことないのかもしれませんが、それでも、小雪になりつつある昨今で考えれば今年は数年に一度の大雪になりました。一時片貝の積雪量は5年ぶりに2メートルを超え、流雪溝の水の流れを早め、雪消しの促進を図る「ポンプアップ」が5年ぶりに行われる程に片貝は雪に埋もれました。雪下ろしを何度も行なう家がいくつもあり、雪消し業者は大忙し。私も雪下ろしを2月上旬だけで3回行いました。
そんな雪も先週くらいから落ち着き始め、最近は晴れの日も多くなってきているような気がします。雪解けを願うのはまだ気が早い気もしますが、春のニオイがそろそろ楽しみになってきているのも事実でございます。 みなさま、東京の方はこちらに比べて温かいというのを天気予報などで垣間見ますが、それでも夜になると冷えますね。お体には気おつけて、一緒に春を迎えましょう。
それでは


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