地域おこし協力隊便り 12月版 初冬の片貝より

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東京片貝会の皆さま


みなさんお元気でしょうか?片貝町地域おこし協力隊 佐藤勇介です。
12月の中盤になってくると、身を寒そうな寒さに襲われますよね。又、今年の冬の気候は特殊のようで、ラニーニャ現象というのが発生し日本海側は大雪、大荒れに良くなるのだそうです。しかしながらですね、この現象が起きる年はだいたい太平洋側は暖かいそうです。
寒さはこちらの片貝で引き受けきれればいいのですが、念のため、みなさんお体の方にはお気をつけなさってください。

さて、そんな雪降る片貝町ですが、そんな町の風景に少し異様な光景が今繰り広げられています。みなさんお馴染みの花火の筒のモニュメントがその、、、一本ないのです。

なくなったのは三尺三寸の花火玉の筒。実は今メンテナンス中なんです。ご存知の方がほとんどかもしれませんが、三尺三寸の筒だけ実際に使用していたものになるため流石に痛みがひどくなってきたということで修理しております。決して盗まれたわけではないのであしからず。

そんな冗談はさておき雪の降る季節になりました。片貝はあまり降らないとはいえ、気は抜かないようにと思っております。そして、ただ雪を厭うのではなく、情緒を感じられるような付き合い方を片貝でしていきたいものです。

次に寄稿するときは既に平成30年になります。ということで早めですが、みなさん良いお年を!

片貝町地域おこし協力隊 佐藤勇介


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