平成29年 新年会

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天候に恵まれ、来賓2名 会員63名 総勢65名の方々からご参加いただきました。司会は十九伸会 小野塚和夫氏、さざなみ会 安達智子さんのお二人です。
ご来賓として東京新潟県人会副会長 曽山孝一様、片貝煙火工業 本田正憲様にご臨席いただきました。
本田秀幸会長より新年のご挨拶のなかで、参加者は2名減も若い方の参加が増えてきていることが触れられました。
また各方面からご協力くださり、味のれん様よりお菓子の寄贈、片貝煙火工業様、煙火協会様、JAおぢや様からはカレンダーを寄贈していただいきました。
会報の発刊に関して、広告出稿を片貝の企業様からご快諾いただいており、今後も継続していきたいことや、秋大祭では引き続き相撲桟敷で会員各位が集まって頂ける枡席を用意させていただくことなどが伝えられ、会員の皆様に向けて会費の納入のお願いと手数料を省くためにも新年会の場でと重ねてお願い申し上げました。

母校を励ます会の活動について、徳永隆広理事(さざなみ会)から昨年開催された講演会の概略について報告がありました。
本年は、友心会の直子・ディガンさん(八島出身)にご講演いただきました。徳永理事は、海外で活躍されるディガンさんをはじめとして多方面に多様な才能を発揮する人材を育む片貝町の風土に触れ、図書費寄付を含み地元の児童・生徒への継続的な支援に関する感謝の意を学校関係者からの謝辞と併せてお伝えしました。
引き続き皆様のご理解とご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

広報担当 藤塚伸雄理事(福寿会)より、会報の作成にあたり、会員各位からお寄せ頂く記事や短信などにより、紙面を作成できたことへの謝辞をお伝えしました。また限られた紙面では掲載しきれなかったことや、小宮義興様のイラストを大きな図版でご覧いただけるよう掲示させていただきました。

ご来賓としてお越し頂きました片貝煙火工業 本田正憲様よりご挨拶を賜り、積雪の状況は例年よりも少なく楽な反面、土木業など冬が閑散期の方々にとって、雪下ろしや除雪仕事が減って困っているということ、また学校の児童数が一学年30人を割り込みそうに減少してきているのをなんとか食い止めたいといったことなど故郷の近況についてもお伝え頂きました。
そして、乾杯の音頭を白樺会 安達弘様よりおとり頂き、乾杯用の御神酒は白石理事から清酒高の井が寄贈されました。ご挨拶として、酉年にあたり飛躍のための準備に向かう年として会員各位の更なる発展に向けた活躍を祈念して乾杯の御発声となりました。

熱気に満ちて語らい、笑い声が響く会場で歓談がつつきます。そして恒例のカラオケ大会で、懐かしの歌を年代を共有する仲間と方を組みながら高らかに声を上げ、思いを共有するす一時が一番のご馳走かもしれません。
〆は恒例の木遣り大合唱です。片貝という故郷を同じくする老若男女が大きな円となって吟じる歌声が故郷へ届けとばかり響き、今年も素晴らしい新年会となりました。

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