2013年1月の片貝

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東京片貝会皆様

私事、1月23日―25日帰省しました。
初めの2日間は珍しいほどの快晴に恵まれました。街道は白く乾いて春近しを思わせましたが、小路に入れば昔ながらの雪の山でした。
帰宅の日は、猛烈な吹雪、みるみる雪が積もっていきました。今朝(26日)のTVによれば長岡の降雪は70 cmとか、片貝はもっと積もっていることでしょう。
24日、あまりの良い天気に誘われて寺町から石油資源開発片貝鉱場の方まで散歩しました。越路町の方へ連なる道を行き、途中から太刀川の坂のほうに降りるつもりだったのですが、雪で道は閉ざされていました。
仕方なしに歩き続けていたら人家のあるところに出ました。紅葉園まで6 km、長岡市役所越路支所まで9 kmの案内を見たときはうんざりしました。
ヒッチハイクをしようかとも思いましたが、ここまで来たのだからと意地で歩き続け、不動沢、朝日などの部落を見ながら、飽きるほど雪景色を堪能しました。
来迎寺についても、ちょっとした散歩のつもりで出かけたので財布もなく、バスにも乗れず50数年ぶりに来迎寺から家まで歩きました。
約4時間歩き、万歩計は29,500を示していました。まだ歩けると妙な自信がつきました。
新年会でお会いできるのを楽しみにしております。風邪が流行っています。
皆様、お元気で。
                佐藤 祐一

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