母校を励ます会

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2004.10.1 母校を励ます会の発足について

  
「母校を励ます会」と教育講演会

 

昭和57年2月、「郷里の為に何か役立つ事を..年1回、小中学生に集まってもらい、経験豊な先輩の話をきいてもらうことにしよう。」として昭和57年11月8日「先輩による母校記念講演会」が開催された。以来毎年開催され、今年(2004年)で22回目となります。
講師の方には当初交通費も謝礼もなしの無償のご奉仕をいただいてきており、最近でも交通費のみでの講演をお願いいたしております。
数年前からは50歳を迎えた同級生の皆さんに講演いただく先輩を推薦いただいております。今後も先生方のご協力と中学校同窓会のご後援をいただいて、続けていきたいと考えております。
一方、「母校を励ます会」も同時に設立され、東京片貝会会員に限らず広く卒業生の皆様に募金を呼びかけ、毎年総会において図書を小中学校へ寄贈してきました。小学校では「洋々文庫」として生徒に親しまれており、毎年児童からお礼の手紙や読書感想文が会に寄せられ、総会で展示し会員の皆さんにご覧いただいております。
発足以来多くの卒業生から現金で、また郵便振替で千円二千円またそれ以上と多くの皆様に募金をいただいております。文武両道のうち、基金は文系を主な対象として母校の為に活用させていただいております。
趣旨をご理解のうえ、今後もご支援をお願いいたします。

 

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